ひじょう【非常】(p.1271)

「(形動ダ)ふつうの程度をこえているようす。」
(例)「非常な努力」「非常にうれしい」
これらは自然な使い方だが、「非常に」のあとにじかに動詞をぶつける舌足らずな言い方がはやっている。
「非常に思う」「非常に感じる」
「強く」のような語句を略してストレートに言ったのかもしれないが、ぎこちない。