ひゃっかじてん【百科事典】(p.1294)

「学術・技芸、および日常社会のことがらを広く集めて解説した辞書」
問題なのは岩波書店が出している「広辞苑」である。
この辞書は「国語辞典」でありながら「百科事典」も併記したところにウリがあるとするが、この「百科事典」の部は左に偏向していて新版が出ても一向に書き換えようとしない。一言で言うと日本を貶めようとする意図が散見する。
国語辞典の部にも問題がある。中世日本語と現代語が同居している。何でもありだ。
「広辞苑」は百科事典の部と中世日本語を廃止してもっとスリムになるのが良い。